新築マイホーム購入の基礎知識。不動産仲介業者やマイホームの選び方、インターネット不動産について詳しくガイドします。
失敗しない不動産屋の選び方
マイホームを購入することは、一生に何度も無い本当に高い買い物をすることだといえます。絶対失敗できない買い物だから、不動産業者選びが重要。
信頼できる不動産業者とは?
そのポイントをしっかりおさえましょう。-信頼できる不動産業者を選ぶために-
- 宅地建物取引業免許を確認する
不動産の売買や代理を営むには宅地建物取引業の免許が必要であり、建設大臣免許と都道府県知事免許の2つがあります。複数の都道府県にまたがって営業している業者には前者が、1つの都道府県で営業している業者には後者が与えられます。つまり、法律上の性格は同じなので両者に優劣の差はありません。
- 業者名簿をチェックする
不動産業者は、免許を更新する時など、所定の書類を行政機関に提出するよう義務付けられています。その書類をもとに作成されるのが業者名簿です。その業者名簿を閲覧することで、業者について調べることができます。 業者名簿には、代表者の経歴、事業の沿革、過去3年間の営業実績、業者団体への加盟状況、過去に業務停止処分を受けたかどうかなどが記載されています。
業者名簿のチェックポイント
- 免許証番号
宅地建物取引業者の免許証番号。( )内の数字は営業年数の長さを表す。
- 営業成績
過去5年間の取引件数や金額が分かる。
- 商号、代表者、事務所の所在地
たびたび変更している業者は要注意。
- 取引主任者、従業員
出入りが頻繁な業者は要注意。
- 資産状況
資本金や財務内容などが分かる。
- 納税状況
経営状態の目安になる。
- 行政処分歴
宅建業法違反で過去に行政処分を受けていないか。
- 業界団体への加入
加入していれば団体によるチェック機能がある程度期待できる。
- 免許証番号
- 業者団体への加盟状況をチェックする
不動産業界にはいくつかの業者団体があります。各団体への加盟にあたっては一定の基準で資格審査が行われている他、モラル向上のため研修会への参加や不動産広告の表示に関しての自主規制が義務付けられているため、業者の信頼性を測る上で目安の1つとなるでしょう。また、日常の業務活動等も一定の規則や規制が設けられているため、業者団体に問い合わせてみるのも良いですね。
<主な業者団体>
- (社)不動産流通経営協会
- (社)不動産協会
- (社)日本住宅建設産業協会
- (社)都市開発協会
- (社)全日本不動産協会
- (社)日本高層住宅協会
- (社)全国宅地建物取引業協会連合会等
- 流通機構への加盟状況をチェックする
不動産業者によっては流通機構(不動産情報流通システム)へ加盟し、流通機構会員各社がそれぞれ集めた情報を流通させ、お客様に多くの情報を提供できるシステムを展開しています。
そのため、業者が流通機構に加盟しているか、どの流通機構に加盟しているか、これらも業者を選ぶ際の大切なポイントです。
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営業マンをチェックする
大手不動産会社も中小不動産会社も、事業方針やサポート体制にそれぞれ特徴がありますが、営業マン単位では大差はありません。
業者の大小に関わらず、営業マンには人柄や人間性といった要素が、少なからず対応や接客に表れるためです。大手・中小問わず、業界には誠実な営業マン・いい加減な営業マンがいます。
大切なのは、その営業マンの人となりを見て、信頼できるかどうかを判断することです。 契約を急がせる・約束の時間を守らない・現地を案内してくれない・物件の長所ばかりの説明で、欠点を教えてくれない…こういった営業マンは要注意です。



